こんにちは!秋ノ原窓也です!
今回は日本に今何台あるかなっていうくらい珍しい(と思われる)vivo nex 3についてレビューしていきます!
どのようなスマホか
かんたんに言えば、一昔前のものですが、当時の大陸版ロマンをたっくさん詰め込んだすっごく夢のある、非常にえちえちなスマホです。
主な特徴としては
- ポップアップインカメ搭載&パンチホールレス
- これでもかというくらいカーブさせたエグい角度のエッジディスプレイ
- 操作に感圧センサーを採用しているため物理ボタンレス
この三点がデカいです。

詳しくは外観の章で見ていきます!
購入経緯
そもそもなんでこんなスマホを持っているのかについてですが、一言で言えば「運」です。(ウンコではありません。運です。)
一昨年の10月末、ハードオフ北熊本店に行ったときに見つけました。
そもそもこのスマホの前の持ち主は一体どんな人物だったのか?なぜハードオフに放出したのか?そんな疑問が湧いてきますね。

この数ヶ月前からこのスマホが売ってあることは認識していたのですが、当時は中古扱いで30000円程度だったため眼中になく、この価格になったタイミングで店を訪れたとき「2万でvivoが買えるのか、、、良くね?」となって衝動買いしました。発見時はまだ気付いていませんでしたが、動作確認時に物理ボタンレスなことに驚いた記憶が懐かしいです。
外観
それでは外観を見ていきましょう。
背面


見る角度によって青のような紫のような、コロコロ色が変わる光沢の背面になっています。
NEXのロゴがかっこいい。
表面(液晶側)



他のスマホよりも明らかに角度が急なんです!
ベゼルは上下は太めですが左右にないので特に太いとか、古めかしいといった印象は受けません。
ポップアップカメラの映像(50MBあるので注意)
天井に書いてあるやつは神棚の上に書いてある「雲」なので気にしないでください!
ポップアップカメラ収納部、感圧式ボタン


ポップアップカメラ収納部の右側の丸いボタンが電源ボタンです。power off状態から電源を入れる場合この物理ボタンを押しますが、スリープ復帰時は本体右側面のギザギザになっているところを押します。iPhoneのtaptic engineのような感触が帰ってきます。そしてギザギザの上下にあるのが音量用のセンサーで、うっすら+-と書いてあります。
スペックや実用面
ではここからは実際の使用感やスペックを見ていきます。
カタログスペック、ベンチマーク
- 型番 V1923A
- SoC snapdragon855+
- RAM 8gb
- ストレージ 128gb
- 画面 super amoled 6.89インチFHD+
- 通信規格 4G
- 寸法 167.4 x 76.1 x 9.4 mm
- 重量 217g
- OS android10 (origin OS 1.0)(現在の最新版)
その他の特徴としては物理デュアルSIM、バッテリーは4500mah、シングルスピーカー、NFCは非搭載。
カメラは
- 広角メインカメラ 64 MP, f/1.8, 1/1.72
- 超広角カメラ 13 MP, f/2.2,
- 光学2倍望遠カメラ 13 MP, f/2.5,
となっています。詳しくはGSMAを参考にして、どうぞ。
ベンチマークスコアは以下の通り。プリインのvappstoreから落としたものを使用しています。

antutuってスコアのインフレがすごいよなあ、、、。バージョンごとにスコアの互換性もないし。
あくまで参考程度の値として考えておいてください。
実際の使用感
少しアニメーションが重くてワンテンポ遅いな?ということもありますが概ね許容範囲内の動作。ゲームしなければまず困りません。
あと触って思うのは画面が硬いんです。硬いってのは何Hみたいな硬度の話じゃなくてこう、中身がみちみちに詰まっていて、画面をコンコンと叩いても音が響かずにすっと衝撃が吸収される感覚です。ガスケットマウントを搭載したキーボードのことこと感を思い浮かべていただければ近いです。
ものすごく質感が高くて、カタログスペックの重量よりも中身が詰まっているような重厚感があります。
あと光沢背面なので手垢がめちゃくちゃ付きます。
カメラの作例
スマホのカメラに関してはあまり詳しくないのでかんたんな作例になります。ズームの粗さくらいの例にはなるかな。いずれも約1メートル地点からの撮影です。
x0.6

x1

x2

x10

x20

プラナちゃんかわいい。
スピーカー
はっきりいいます。ウンチです。最近のスマートフォンとは全く張り合えません。モノラルで、音が現行のハイエンドスマホに比べたら荒い。libero5gIVあたりのほうが少しマシかもしれないと思えるくらいには、、、
まあでも他の部分がえちえち過ぎてこの程度じゃあデメリットにはなりませんよ!そもそもスピーカー目当てに買ってないし6年も前のスマホですから。
UI、機能
搭載しているカスタムUIはoriginOS1.0です。
コントロールセンターやスマホのスペックシートはこんな感じ。コントロールセンターは3つから選べます。





その他(GMS導入方法など)
この機種、ブートアニメーションが謎になめらかなんですよね。(20MBあります)↓
あとGMSについてですが、最初から入っているVappstoreを用いてインストールすることができます。
検索からgoogleと入力してgoogle系アプリをインストールすれば自動的に一緒に入ってくれます。
ただ、初期でインストールされるバージョンは古すぎて使い物にならないため、apkpureなど外部ストアをインストールしてそこからgoogleplay開発者サービスを強制的に更新してあげましょう。(ただしあくまでat your own risk)
その他書いておくべきこととしては中国版なので通知が来ません。アプリのロックや設定変更で改善する場合もありますが、あまり期待しないほうが良いでしょう。tailscaleを使用したVPN接続もバックグラウンドタスクが落ちるので必要なときに短期間だけつなぐ運用がいいと思います。
メリット、デメリット、その他
このスマホを買うメリット
- ポップアップカメラとエッチディスプレイの圧倒的ドスケベさを得られる
- それなりにまだ使える性能をしている
- 人とは違うスマホを持っているという優越感に浸れる
デメリット
- そもそも買えない(現時点でメルカリとヤフオクには出品がない)
- android10と古い
お金に余裕があって、輸入とかの手段が使えるならば、コレクション目的として買っておくのはいいかもしれません!
最後になりますが、この記事は技適違反を推奨するものではありません。
我々は見てみぬふりされているだけで、本来は日本の法令に従って正しく使用するほうがいいということを頭に入れておきましょう。
それでは!



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